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愛も、自由も、全部欲張りに

sasakure.UK - Nekosogi-Matter-Bop feat. Kasane Teto / ネコソギマターバップ feat. 重音テト

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記事ではないけど、今日からお絵描きもアップしていこうと思います。
本当は人の似顔絵とかが需要あるだろって思って挑戦したのですが、
なんか楽しくなくて断念。。。
可愛いから描くの楽しいかもって思ってた、
きゃりーぱみゅぱみゅで沈没しましたw
せっかく描くのに、心うきうきしなかったら意味ないもんねー!


曲のタイトルっぽい名前の記事は
全部わたしのお絵描きにしていく予定なので
「記事を読みたいんじゃ!」って方は避けてくださいね。
なぜ曲のタイトルなのかというと、
曲を聞きながらお絵かきするのが単純に好きだからです!

完全に自分の趣味の世界。笑

聞いた音のイメージから、色塗りしたりするの楽しいんですよね(*^^*)
お絵描き好きな人たちは、けっこうやってるんじゃないかな。

絵はblogではなく、pixivとかにおいたほうがいいのかもですけど
しばし保留です。


本日書いたお絵描き、
基本手書きなんですが
Pixlrっていうオンラインの加工ソフトも使ってたり。
ソフトの使い方勉強して、詳しくなってきたら
紹介します!


ひとまず今日は聞いた曲の紹介だけ。
かわいらしい動画とポップな音。
飛び跳ねる音がとってもキュートな
sasakure.UKさんの最近の曲です♪
どうぞ おためしあれ。


sasakure.UK - Nekosogi-Matter-Bop feat. Kasane Teto / ネコソギマターバップ feat. 重音テト - YouTube
www.youtube.com

働くのって何のため?お金のため?

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どーも、めぐみです。

今日は「お金を稼ぐ」ことについて、考えたいと思います。
最近ね、Twitterでこういった呟きを見ました。


大人と子どもの違い、そうやって考えると 私が大人になったのはついこないだ。
今年の4月、働きはじめてからになります。
生活するためのお金を自分で稼ぐようになってから、見える世界が がらりと変わりました。

「お金はない。けど、好きな人がいれば幸せよ~」なんて これっぽちも思えなくて、
自分の生活全体が 恋愛相手に求めるものがなんだか生々しいものになりました。

そうなって、自分がすんごいケチ臭い心の狭い人間に思えてきて。

卒業なんていう 他人が設定してくれたゴールはもうなくて、
終わりがない漠然とした不安で 毎日いっぱいでした。

自分の稼いだお金なら 自分の思い通りに好きなだけ使える。
だけど、自由に過ごせる時間は格段に減った。
それに、今稼げてるお金だって、本当に自分が欲しいものを手にいれるには十分じゃなくて…
毎日我慢してる。

結婚したって
我慢する毎日が普通になっていくのは、
こんな日常が何十年も続いていくのは、
怖い
嫌だ
耐えられない
って それが私の不安のもと。
気づけば、何をしてても不安がまとわりついてました。


会社員でも素敵なひと もちろんいます。
ただ、わたし個人にとっては 耐えがたいことに感じました。

性格的にあわないってのはもちろん、
会社員を頑張って続けても
私がしあわせに感じること、
将来なりたい姿に近づくイメージが
どうしても湧かない。

だけど 会社員は続けられなくても、
どうにか違う手段で稼ぎたい。
正直、自分で働きだすまで
お金に苦労した経験はなかったので
お金の悩みを他人に言うのも
こんな欲求感じるのさえ
恥ずかしいことだと思ってました。


でも、もう必死にならざるを得ないんです。
たったこれだけのお給料をもらうために、
満員電車に毎日乗るのも、
尊敬できん人に媚びへつらうんも、
他人からどう思われるか いちいち気にするんも、
得体のしれんでっかいもん(国や会社)のために
わたし個人の貴重な時間を捧げるんも、
もう嫌です。
恥ずかしい気持ちなんて
比べ物にならないくらいには。


でもね、嫌だというばかりじゃ
わたしの目の前にある日常が
勝手に変わっていってくれることはないの
知ってるから、できそうなとこから始めます。
まず変えるのは、日々の自分の考えと行動。

わたしの場合、
自分の好きなことで
お仕事を頼まれるような人になるとこからですね。
個人でお仕事頼んでくれる人との
信頼を築きあげてくこと、
これから生きてくなかで
地道にやっていきたいなぁと思ってます。


時間を対価にせず稼いで
お金のこと気にせんでいいくらい
欲しいものを欲しいときに手にとれる
そういった働きかた・生き方が
できるようになったとき、
子どもみたいに 天真爛漫な自分になれる気がします。
それは子ども時代のわたしに
もう一度戻るって感覚じゃなくって
一皮突き抜けて、破るかんじ。
冒頭お話ししたTwitterの呟き
どちらの枠にもはまらない、
子どもでも大人でもない何かになるってこと。


あなたにとっての、お金って どういったものでしょう?
「お金がないから○○できない」って考えは そう言ってる本人にとっては真実だけど、
客観的に見たら 思い込みに過ぎないと私は考えてます。

もうあなたが働ける年齢なら、
自分の得意なこと 好きなことで
真剣に取り組んでいれば、
価値は生み出せて、自然とお金もついてくる。
まずは 得意なことに気づくの一苦労だし、
自分と真剣に向き合うのなんてのは
自分の弱いところを正確に把握して
行動する必要があるから
生半可なものじゃない。
どう考えたって 手間もコストもかかります。
だから、わざわざ 乗り越えようとする人は
ごくわずか。

でも、そこを自分が乗り越えて
誰かが同じようにその壁を乗り越えるための
お手伝いを私ができたとしたら
それって たぶんすっごくいい気分。


そうなるために 最初は自分が好きなこと
今はへったくそな状態をさらけ出すことから
わたし始めます!
いっぺんさらけ出しちゃえば、
下手くそなままじゃ恥ずかしいもの。
どうにか上手くなっていく自分を
イメージできたら もう準備万端。


失敗するなら、少しでも若いうちのほうが恥ずかしくないはず。

不倫をする人が嫌い。だけど、不倫を悪とも思わない。

どーも、めぐみです。

今日はこれを読んで、「不倫」ってものについて 考えてみました。

junichi-manga.com

「不倫なんて そんなの許されるわけがない」
「不倫から幸せがうまれない、と言い切るのはどうかと思う」

不倫に対して 真っ向から反対する意見と、
全面賛成ではないけど 受容ってかんじの意見。
わたしはどっちかって言うと、後者です。

ただね、結婚してる相手じゃない人を好きになってしまうことが万が一あるとしたら

「別の人を好きになった気持ちは しょうがない。
だけど、その人と体の関係を持つのは 今結婚されてる方ときちんとけじめつけてからにしたほうがいい。」

と、私は考えてます。


結婚していながらも、不倫相手と体の関係を持とうものなら ずるずる泥沼化するでしょう。
一度手に入れたものを普通の人が手放すのって、なかなかにパワーがいることなのです。至難の技なのです。
どちらのうまみも知っちゃってると、両方持ってたくなる。わたしに限っては自分が欲張りなので そうしちゃうと思います。
きっと結婚してる相手も、不倫相手も、どちらも手放せなくなる。

それって 言うなれば、他人に依存しちゃってる。
言い換えれば、相手を振り回してるように見えて
実は自分自身をコントロールできてない行動なんです。
自分で 自分を振り回してる、と言ってもいいと思います。

たぶん、今の不倫相手に飽きたら また次の刺激的な相手を見つけようとするんやないかな。

昔好きだった頃の旦那さん、奥さんに似たところを
違う相手に追い求めるんはやめましょう。
それって ただ代替品が欲しいだけじゃないですか?
あなたの心の穴を埋めてくれるモノなら、
何だって構わないインスタントな関係。

結婚相手と真剣に向かい合った結果、
別れたんだとすれば
新しい相手の好きになる部分が
前の人と似てるとこばかりってことは
あり得ない。

人の気持ちが移り変わることは とても自然です。
だから、昔は「愛」があったはずの関係でも
今はもうないってそういう状況もある。

刹那的という言い方はさもしいけど、
愛は 今いるこの「瞬間」のものだと
最近は考えられるようになりました。
愛 = 永遠 じゃない。
愛をもつのは人間の気持ちだから、
将来 変わることも消えてしまうこともありうる。
人は放っておいても、歳をとっていく。
変化はそれだけじゃない。
ってことで、相手をころころ変えたって
永遠の愛なんて 見つからないっすよ。

不倫する「人」って、そういう幻想がどこかに持って 自分自身をごまかして生きてるように感じます。
だから、そういった人のこと
私は好きになれません。

でも、その一方で…
不倫にも色々定義があると思うんだけど、
結婚相手以外と体の関係を持つことじゃなくて
結婚してても他の誰かを好きになることが
もしあるとすれば
その気持ちは 自分自身で認めてあげたいですね。

それは、結婚相手との間に子どもがいるとしても。

子どもがいるから別れないってのは、
子どものことを考えてる風に見えて
自分が離婚したくない言い訳を言ってるようにしか聞こえません。
離婚するのって、大変なことだからね。

離婚した人の子どもは 確かにその苦労はあるかもしれません。
だけど、子どものせいにしては 子どもを傷つけるだけです。「離婚」が悪と決めちゃってるのに 別れないで我慢してるお母さん見ても、子どもはちっとも嬉しくない。むしろ、罪悪感さえ持つ。
そういうことを想像して、
不倫が本当に悪かどうかもう一度考えてみると ちょっと見方変わってくるかも。

他人のせいにしても、何も解決しない。
自分自身が変わって 未来を変えてくのが
ベストじゃないでしょうか。

自分の気持ちも 他人のことも 大事に。
なにひとつ、犠牲にするものなんてないほうがいい。
自分の気持ちと行動を一致させることが、
自由への第一歩!

哲学カフェに行ってきました

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ゆきさん主催の哲学カフェに行ってきました。

哲学のイメージって、固い印象ですよね。
なんだか敷居が高い感じ。
けれど、小さい頃思ってた素朴な疑問
親に問いかけたけど、答えてくれなかったもの
「そんなこと聞いちゃダメ」とピシッと言われてしまったもの
思い返せば、ありませんか?

哲学カフェは、
そんな素朴な日常のふとした問いを、
初対面の人と話し合ってみるそんな場です。

え?見知らぬ人と哲学なんてテーマで話せるの!?って
抵抗がある人もいらっしゃると思いますが、
ふとした日常の疑問が哲学に繋がっている&
哲学的なテーマって、バックボーンが違う人が相手でも
人間であれば共通話題になりうるのです◎

今回の参加者は、
ゆきさん、ユキヒラさん、めぐみの三人。

行ってみた感想は…
考えるのが好きな人にはぜひ行ってみてほしい!です。
正直、深く考えるのが苦手な人からしてみれば
日常会話に逃げ込みたくなるかもですがw
何か考えを巡らすのが好きな人にとっては、
友達と日常話すのには難しい話題も
ここならできる!という感じでした。

テーマをかっちり決めてディスカッションっていう形式ではなく、
ゆるりとした雰囲気。
対話形式で色んな問いかけをみんなでしていきます。
ひとつ広がりが終わったら、また次の問いかけへ。
実はこれ、自己紹介もせず始まったのですが、
意外とお話できたことに驚きました。
むしろ何だろう。その人の環境を知ってから話すと、
無意識にその人が分かりそうな言葉を選んで
話してしまう私にとっては
とても心地いい感じでした~。
肩書とか見ないですむの、本当楽ちん。


具体的にお話した内容はというと、

「恋愛と友情の違いは何か?」

「先入観をなくすことって、そもそもできるのか?」

「成長した先に待ってるものって、なーに?」etc...


個人的には、色んな問いかけをみんなでした中で
一番面白い気づきがあったのはこの問い。

「『自然』の反対は、『人工物』って本当?」

今や どこの地方に行ってもある、
大手チェーン店やショッピングモール。
「これって人工物と呼ばれてるけど、
別に自然(山とか川)っていったものと反対じゃない。
自然のなかで生じた人間が作るものなのだから、
人工物だって自然な流れで出来たものだよね。」
っていう意見に、目から鱗でした。

はっ!確かに。


論理的にはそう!!


感情的には、
もちろん自然のほうが好きとか、
人工物のほうが好きとか
そういった好みはあるだろうけども。



主催者のゆきさんは、
純粋に哲学が好きな人なんだなぁ
という印象を受けました。
司会進行きっかり取り仕切るというより、
一緒に対話を楽しんでいるのが伝わってきて
参加者である私も
その場で思ったことを
すぐに話してみることができる、
そんな雰囲気でした。
あと、これはカフェとは関係ないんだけど
ゆきさんが時々Twitterにアップしてくれる写真が
心が洗われる感じの綺麗さで
わたしはとても好き。
ゆき* (@AY_NYuki) | Twitter


ユキヒラさんに対しては、
緻密に考えて言葉や文字にするのがうまい方だなぁと
感じました。

ユキヒラ (@yukihira3210) | Twitter
blog.livedoor.jp

**

たった3人で話していただけなのですが、
楽しくて、気づいてみれば3時間も経っててびっくり。笑

現在は、都内の開催で不定期に行っているそうです。
ゆきさんのTwitterで参加者を募ってます。
参加費用は特になく、かかるのはお茶代のみ。


『日常のふとした瞬間に考える問いかけを
誰かと話してみたい』

『一人で考えるのは苦手だけど、
話を聞いてくれる人がいるなら
考えてみたいことがある』

『哲学ってどんなもんよ?』

って思った人は、ふらりと訪れてみてはいかがでしょうか。


哲学好きなあなたに送る最近の一曲。
「いつになれば、ひとは大人になるのでしょう。」

◆オトナチック / ゲスの極み乙女
www.youtube.com

【恋愛漫画】不器用な大人のためのラブストーリー


どーも、めぐみです。
今日は、恋愛に不器用な大人の女性のための
恋愛漫画を紹介したいと思います。

わたしも、全部読んだわけじゃないので
自分への備忘録的な意味もこめて。


◆わたしは真夜中/ 糸井のぞ

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この中で
「愛」という文字が
入ってる本を全て
燃やしたとして
いったいどれだけの本が
残るんだろう

このキャッチーな一節から
冒頭始まる恋愛漫画

主人公の夜野とばりは、
バツイチ子持ちの図書館司書。
子どもは旦那のもとにいるため、
今は一人暮らしをしています。

夫から別れを告げられた自分に
どこか負い目を感じる毎日。
そんな中、19歳の青年・池端と
勤めている図書館で遭遇します。

いるだけで周りが明るくなるような池端に、
とばりは何とも言い表しがたい気持ちを
感じつつ、物語は淡々と進んでいきます。


ある日、池端はとばりに突然こう言います。

『今度一緒に寝てくれませんか?』


幼いころの、
昔の恋愛の、
心の穴を埋めていくような
そんな大人な作品に感じました。

個人的には、元夫の一言一言に
心を抉られます。

年くってさ
何かに縛られてないと
逆に生きづらいってのが
わかったな

その重力のおかげで
しっかり足つけて
歩いていける

お前は自由だよ
何にも縛られてないもんな

なあ まだ
俺の誕生日は覚えてくれてるか?

結婚記念日は?

一緒に暮らし始めた日は?

もちろん抉るばかりじゃないっす。
ぽっかり空いた心の穴を埋めるのは、
きらきらした笑顔だって思えてきます。
いたってシンプル。
誰の笑顔なのかは、
読んでみてのお楽しみ!笑


漫画自体は1~3巻と短く、
すでに完結しているようです。

●お試し読みはこちらから!
dokusho-ojikan.jp

●1巻はこちら
www.amazon.co.jp

大好きな彼から、最後のプレゼント

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どーも、めぐみです。

今日はとってもプライベートなこと。
誰かの役に立つ情報というより、
自分の気持ちをここに吐き出しておきます。
特別な日なのでね。


大好きだった元カレから、
最後のプレゼントが届きました。
付き合っていた時に撮った、
お互いの写真をおさめたDVD。
今まで何気ない日常で相手の写真を
撮ることはあっても、
別段共有してこなかったのです。
まだこれからも一緒にいられると
思っていたので。

本当は彼と直接一緒にいられる間に
お互いが持っている写真を見返して、
このDVDを作りたかった。
だけど、わたしの詰めの甘さから
それが叶わず。
お互いに自分が撮った写真を
各自で整理して、
彼にDVDで焼いてもらいました。
ありがたいっすね。

彼からDVDが届いて、嬉しくって、
すぐさま中身を確認しました。
DVDを送ったと聞いてから、
ずっとずーっと首を長くして待ってました。

彼の顔は私が普段見ていた通りなのだけど、
彼と一緒にいるときの自分の顔は
特に見る機会がなかった。
写真か鏡じゃないと
自分の顔なんて見れませんからね。
思っていた以上にしあわせそうに
笑ってる自分の顔に、
びっくりしました。
わたし、こんな顔できるんだ!って。
にまーって、にこーってしてます。
なんだか恥ずかしいね。笑

彼とうまくいっていたとき、
わたしはとてもリラックスして
彼に甘えていて
時々ふざけた顔もしていました。
別れる前の数か月間こういった表情は
わたしもう全くできなくなっていた。

彼はこういった私の一部が
好きだったのかもしれない。

「笑顔で一緒にいてほしかった」と
言った、彼の言葉の意味は
これを求めていたのかなと。

今思えば、最後はお互い必死でした。
彼は私の笑顔作ろうとしたけど、
全然うまくいってなかった。
私は彼に自分の考えを
分かってもらいたくて、
頑張って説得してるつもりだったけど、
どうしてもうまくいかなかった。

どちらが原因だったのか、
どちらが悪いとか そんなんじゃなくて。

気づいたときには、もう遠くに
二人の気持ちが離れ離れになってた。


付き合いが長くなると、
未来のことを考えて
真剣になるあまり、
忘れちゃうのです。
そういうふざけあったりする、
お互いに笑顔がこぼれるような何かを。

その何かを忘れると、
二人の関係にいつか終わりが
くることを意識して、
終わりに怯える不安な毎日を
送ることになります。

今度、真剣になれるお付き合いを
誰かとすることになったとき
次は考えたいな。
自分が怯えていることに気づいたら、
相手の不安を感じ取ったら、
普段お互いが笑顔になれるには
どうしたらいいかって。

デートの場所とか、内容とか、
そんな小手先じゃなくってさ、
日常ふざけあって笑顔になれる
毎日の営みが欲しくって。
そのために自分が努力できること
行動にします。


これは決意なのです。
自分の生活を変えるっていう。

大好きだった彼とは
もう別れてしまったけど、
次お付き合いする人と
こんな風に別れたくない。
それなら、自分を変えようじゃない。



自分自身の

考え方を。

暮らし方を。

暮らし方に伴って、働き方を。

一目惚れしたことある?意外とありだと思います。

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どーも、めぐみです。

今日はゆるーく『一目惚れ』ってやつについて
考えてみようと思います。
記事の最後に、おススメ漫画の紹介もあるよ~。


女の子なら、少女漫画を読んで…
「こんな素敵な王子あらわれてほしい!」

現実で一目惚れしてみると、
「あれれ、なんか理想と違うやん。
無理なんかな?」

何人かと付き合ってみると、
「現実は違うの。
一目惚れとか、本当おとぎ話の世界だから。
デートは3回はして、告白してから、
セックスは、結婚は~!(以下略」

みたいな世界に突入しがちです。


私はこれに NO!を突き付けたいと思います。

私は、断然 一目惚れ推奨派

恋愛なんて、快・不快 感情の世界のモノです。
自分の直感を信じると、意外と当たります


わたしには、5年以上付き合って
お別れした人がいます。
その彼と2,3回会って遊んだ時は、
なんとも思ってなかったし
カッコいいなんて思ったこと
一度もありませんでしたw

しかし!ある時、彼の写真を見たとき
『ムムッ、なんか気になる!なにこれ』って
感じがあったんです!!

あの時は、こんなに長く付き合う人だとは
思っておらず…
今思えば、あのビビッときた感じが
直感だったのねってわかりました。


逆もまた然りです。
なんか信用できそうにないなって
わずかでも感じた人は
いくらステータスを持っていようと
いくら向こうからプッシュをかけられても
良い関係になることは
これまで一度もありませんでした。
そういった縁はすぐ切れます。


頭でっかちで決めた選択って、
恋愛の場面に限っては
意外とズレが大きいんですよ。
頭で理解しているつもりだけど、
身体が動かないって状態。



例えばね。
旦那さんのことを好きじゃなくなっても、

『子どもがいるから』
『自分の稼ぎが十分じゃないから』
『○十年付き合ってきたから』

といった言い訳を並べて
不満を言い続けながら結婚生活を続ける夫婦、
あなたの周りに存在しませんか?


最後に…
「恋愛の場面で、直感を信じたほうがいいって、
ちょっとは理解できたけど
リアルで一目惚れ⇒結婚なんてあるの?
まだ信じられないよー!?」
と思う人におススメの漫画、
見つけました(^^)


ネットで会って30分で結婚を決めた話 | Champion タップ!
それまでネットを通して交流していた男女が
初対面でまさかの婚約をする実録話。
結婚までのお話は、今年1月から
チャンピオンタップ!にて連載されているそうです。

tap.akitashoten.co.jp



↓結婚後のお話はこちら。
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