meg’s blog

愛も、自由も、全部欲張りに

失恋したときの3ヶ条

f:id:littleriddle:20150926110000j:plain彼氏から突然 別れを切り出された!
失恋ほやほやでまだ傷が完全に癒えてない。
だけど、段々元気にはなってきた私が 別れて二週間の間に心がけたことを、3つ紹介したいと思います。



1. えぐらない

「あの時、○○しておけばよかった」
別れを相手に告げられてから、彼との思い出を反芻しますよね。
そんな時にしがちなのが、自分を責めること。
自分を好きでいてくれた相手はもう過去のもので ここには存在しない。
一旦その事実を認識するためにも、区切りをつけたら 彼との思い出が蘇ってしまうようなものは、自分から進んで見ないほうがいいです。
間違いなく自爆します。

そう言っても、過去の彼との写真 彼からプレゼントを捨てるとこまでする必要はないと思います。そこまですると、逆に意識しちゃうし。
ただ、目のあまりつかないとこに置いておきましょう。


2. 早まらない

彼との関係を早く修復したくなって、
遠距離恋愛をしてた私は 彼の近くまで引っ越そうとして。
もちろん、お仕事しないとお金は入ってこないんで 転職活動までしました。ちょっと正気の沙汰じゃないですよね。笑


でも、待て待て。


失恋経験がある女友達に相談したことを皮切りにして
別れを告げられてから一週間の間 様々な人に自分の話を聞いてもらいました。
そうして、行動する前に考え直すことができたんです。

関係を修復するために、時間のはやさが大切になるのは お互い歩み寄ろうとする気持ちがある間まで。
今はそうじゃないってこと。
相手に最後に伝えたいこと・彼がもし世界からいなくなったとき わたしは何に幸せを感じるのか これを機会にしっかり考えてみるべきだと。
わたしは友達に話をすることで、焦って行動にうつす前に こういったことに気づくことができました。


3. ごまかさない

自分だけは、自分の気持ちに正直でいてあげましょう。
正直でいる行動というのは、彼に鬼のように
一方的に 連絡を取り続けることを言ってるのではありません。

あれだけ好きだったんです。
大好きな人が自分を置いて去っていくことになったら、
つらい、悲しい、恨めしい、後悔してる
まずはそんな気持ちになって 自然です。
そういった負の感情が 自分の中に存在することはなかなか認めづらいこと。
けれど、見たくない部分を認めないことには 自分自身が前に進まないんです。

自分の中の汚い感情をとりあえず認めたことで、
最終的に私の場合、
『私は彼のことがまだ好き』
『彼が私のこと振り向きたくなるまで 自分から彼には連絡をとらない』
『復縁するのか 新しく好きな人ができるか分からないけど、今は自分が望む将来に向けて 毎日行動する』
こういった3つのことを決めました。

自分の気持ちに正直になることで、こういった選択をして 別れは不本意だけど 前に進めそうな状態まで回復することもできました。


人によっては、
彼への思いが執着で 好きではなくなってたことに気づくかもしれません。
そして、さっぱり関係を手放す選択をする人。
その一方で、諦めきれなくて 彼にアタックし続けることを選ぶ人。
色んな選択、どれも間違いじゃないと思ってます。

ただ、どんな選択だったとしても
あなたがその行動を選んで良かったと思えるヒントとして この3つを参考にしてみてはいかがでしょうか。

えぐらない、
はやまらない、
ごまかさない


失恋した直後の今は 一人でいるのとっても 辛いと思います。
どうにもならなくって
どうしたら良いかもわかんない
そんな貴女に送ります。

他者は自分をうつす鏡。
自分の気持ち、大事にしてあげてくださいね。